アエネーイス (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
最大のラテン詩人が、英雄とローマ建国の物語を歌いながら、「歴史の運命」を示唆する壮大な叙事詩。
内容(「MARC」データベースより)
古代ローマ、アウグストゥスの治世にマントゥア出身の詩人、プブリウス・ウェルギリウス・マロによって書かれた「アエネーイス」の訳本。英雄とローマ建国の物語を歌いながら、「歴史の運命」を示唆する壮大な叙事詩。
祭暦 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ローマを代表する詩人が、自国の祝祭・故事・神話に関する伝承を日々の暦に従い流麗な韻文で綴った。物語の宝庫であり、ローマ宗教史家、民俗学者に必読の文献であるとともに、読書人を豊かな想像の世界に遊ばせる。
内容(「MARC」データベースより)
ギリシア・ローマ文明の古代の知を結集したアレクサンドリアの図書館にちなんで刊行される叢書の1冊。ローマを代表する詩人が、自国の祝祭・故事・神話に関する伝承を日々の暦に従い、流麗な韻文で綴った物語の宝庫。
中世の言語と読者―ラテン語から民衆語へ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
教養ある読者・聴衆の不在という特異な文化状況のなか、中世のラテン語はどのような変貌を遂げ、最終的にいかにして克服されたか?―不朽の名著『ミメーシス』の補遺との位置づけのもと、渡米後に満を持して筆を起こし、近代語成立前夜までのドラマを鮮やかに描き切った渾身の論集、待望の邦訳。
内容(「MARC」データベースより)
教養ある読者・聴衆の不在という特異な文化状況の中、中世のラテン語はどのような変貌を遂げ、最終的にいかにして克服されたか? 「ミメーシス」の補遺との位置づけのもと、近代語成立前夜までのドラマを鮮やかに描く。
ギリシア悲劇〈2〉ソポクレス (文庫)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ソポクレス
496B.C.~406B.C.アイスキュロス、エウリピデスとならんだギリシア三大悲劇詩人の一人。アイスキュロスに30年おくれてアテナイ郊外に生まれた。父は富裕な騎士階級の人であった。きわめて多作の人で、生涯に123の劇を作ったと伝えられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ギリシア悲劇〈4〉/エウリピデス〈下〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ギリシア悲劇全4巻完結!「エレクトラ」「バッコスの信女」他7篇。
ギリシア神話 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
ギリシア神話のなかの神々の物語、英雄の物語など、昔から好まれている美しく悲しい物語をとりあげました。ギリシア神話の入門書。
内容(「BOOK」データベースより)
ゼウスがにんげんをつくり、プロメテウスがにんげんに火をおしえ、パンドラは生と死、かなしみ、にくしみ、そしてきぼうをもたらして、神とにんげんの時代がはじまりました…。むかしからしたしまれているギリシア神話の愛とぼうけんの物語。
ダンテ『神曲』講義 改訂普及版 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
哲学の仕事の傍ら、数十年にわたり『神曲』を読み続けてきた著者による「詩人哲学者」ダンテの世界。各国語版のテキスト、註釈、研究書など文献を渉猟した読解の成果は第25回マルコ・ポーロ賞を受賞。
内容(「MARC」データベースより)
哲学の仕事の傍ら、数十年にわたり「神曲」を読み続けてきた著者による「詩人哲学者」ダンテの世界。各国語版テキスト、注釈、研究書など文献を渉猟した読解の成果。第25回マルコ・ポーロ賞受賞。2002年刊の改訂普及版。
悲劇の哲学―ギリシャ悲劇に現れた悲劇的人間の探究 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
民主主義の根源であるギリシャ神話こそ人類が深い理解と愛情を示すべきであり、ギリシャ悲劇こそは民主主義を推し進める心情の根源である。悲劇的見方こそ愛情の現れであり、神々や英雄を悲劇の主と見ることによって人間性を浮き彫りにすることができる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中丸 岩曽生
本名、佐藤彰(さとうあきら)。1948年栃木県生まれ。1971年弘前大学(人文学部・文学科・独文専攻)卒業。1975年広島大学大学院(史学研究科・独語独文学科専攻)修了。1976年日本大学助手、以後同大学専任講師、助教授を歴任。現在同大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
絵入り伊曽保物語を読む (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
世界の古典「イソップ物語」は、日本でも近世初頭にはすでに紹介・出版されている。江戸~明治期に刊行された3種の書から、50話の挿絵と原文を収む。人生の機微をたくみに描いた寓話の面白さや、江戸文芸などへの受容について解説。
内容(「MARC」データベースより)
世界の古典「イソップ物語」は、日本でも近世初頭には既に紹介、出版されている。江戸から明治期に刊行された三種の書から、50話の挿絵と原文を収録、寓話のもつ面白さや江戸文芸などへの影響について解説。〈ソフトカバー〉
オウィディウス 変身物語〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
古代ローマの天成の詩人オウィディウスが、ストーリーテラーとしての手腕を存分に発揮したこの作品には、「ナルキッソスとエコー」など変身を主要モチーフとする物語が大小あわせて250もふくまれている。さながらそれはギリシア・ローマの神話と伝説の一大集成である。ラテン語原典の語り口をみごとに移しえた散文訳。
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